カンセイ・ド・アシヤ文化財団カンセイ・ド・アシヤ文化財団

宴の後・・・そして、次へ!

こんばんは。代表理事の山田 良です。

気づけば、9月16日の財団設立記念イベント・コンサートから、早一週間が経ちました。後片付けや、事務作業に追われているうちに、季節も確実に歩を進め、かなり秋めいてきました。見上げれば空高く、雲はすっかり秋の雲。

16日にお越しくださいました皆さま、改めて、本当にありがとうございました。現在、当日にいただいたアンケートの集計などをしております。結果をまとめたものを近々こちらで発表させていただく予定です。貴重なご意見や情報も沢山いただき、感謝しております。

大阪での前身機関にてサロンを始めた時から、毎回、お迎えする演奏家の方のCDやLPを、毎日のように聴く習慣がついています。どのようにしたら、この方(あるいは方々)の魅力や特徴を、よりわかりやすく、効果的にお客様にご紹介できるか。ポスターやチラシのデザイン、キャッチフレーズ、会場設営、全ての面において、その時自分たちができうる限り最善のかたちで、演奏家の方について皆さまにお伝えしたい。気づけば、お迎えするお話が決まったその日からサロン当日まで、ほとんど毎日、その方の演奏を耳にしている、という状態になっています。眼と耳とアタマとココロ、全ての感覚を使って、アイデアを出したい、という気持ちからです。

それが、無事当日を迎え、盛会のうちにお開きとなり。事後の片付けや事務作業をしたりしている時に、ふと、仕事机のすぐそばに置いてある、それまでの数ヶ月間、それこそ擦り切れんばかりに聴き続けていたCDやLPが目にとまり(CDは性質上、擦り切れませんが)。「ああ、遂に終わってしまったなあ」と思うと、なんともいえない寂しい気持ちと、無事サロンを終えることができた安堵感がない交ぜになって、こみ上げてきます。同時に、サロンを通して、お客様方と演奏家の方の御縁を少しでも繋ぐことができたことに、しみじみと有り難い気持ちも感じます。そして、当日の客席の喝采や、ステージの高揚感、ブラボーの声(今回は文字通り「ブラボー!」が連呼されましたが)を思い出し、次はいつ、どのような企画で再びお越しいただこうか、と思いを馳せつつ、後片付けにいそしみます。コンサートやサロンの企画、主催だけが財団の仕事ではありませんが、このようなお仕事をさせていただけることの喜びは本当に大きいものです。

さらに、後片付けと並行して行なうのが、「次の企画の立案と準備」です。ご承知のように、このような催し事は、1年先を見越しての準備が決して珍しくはありません。私どもの財団も、既に来年の企画の全容が、開催場所を含め、ほぼ8割方、決まりました。手前味噌ですが、かなりの充実度合いです!一年を通して、盛り沢山の内容になりそうです。「面白いこと、ご一緒に。」のモットーにふさわしい、楽しさと質の高さを満喫していただける企画だと、自負しております。詳細のお知らせは、今しばらくお待ちくださいませ。ほんの少しだけお伝えしますと・・・来年の、3月、6月、9月は、ご予定に余裕をお持ちいただけると幸いです!
次回から、また、音楽や文化に関する四方山話を書かせていただきます。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

また、お立ち寄りくださいませ。