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第50回フランス音楽コンクール ピアノ部門入賞1位 山根 理恵さん 受賞コメント

2020年11月8日に兵庫県芦屋市にて開催された 日仏音楽協会=関西主催「第50回フランス音楽コンクール」(一般財団法人 カンセイ・ド・アシヤ文化財団 後援)。ここでピアノ部門にて1位入賞をされました、山根 理恵(やまね りえ)さんの受賞コメントをご紹介いたします。

山根 理恵

山根 理恵 (やまね りえ)

・フランス大使賞(賞状)

・カンセイ・ド・アシヤ文化財団賞
(賞状・賞金10万円)

早稲田大学理工学部化学科卒業

第5回ヨーロッパ国際ピアノコンクール 一般A2部門 金賞グランプリ受賞

第19回和歌山音楽コンクール
大学生以上の部 最高位

第7回 万里の長城杯国際音楽コンクール
ピアノ部門第2位

1、今回のコンクールでの自分の演奏をふりかえって および 今回のコンクールに参加しての印象
 
当日は朝早く東京から新幹線に向かいました。事務局様から丁寧で分かりやすい案内があったので無事に会場に着きました。ルイ15世モデルの白いスタインウェイは本当にハーフタッチの効くアクションで、本当に素晴らしいピアノでした。特にフォーレとラモーを弾いた時に、強く感じました。いつもと違う感覚でインスピレーションを受けました。
 
 
2、フランス音楽との出会い(きっかけなど)
 
15年程前に、フランスのパリで小さいコンクールに参加したことがあります。そこで沢山のフランス人の演奏を聞き、ディティユの世界観に感動しました。そしてメシアンの前奏曲を弾きだして、フランス現代曲に没頭するようになりました。現在はロマン派のシャブリエ、特にフォーレに注目しています。バロックのラモーは私の好きな旋律が多いです。
 
 
3、演奏家としての今後の抱負(直近の演奏会予定や動画配信の情報含む)
Youtubeチャンネルで演奏動画を配信したり、ツイキャス配信でピアノを弾いています。コンサートは今年ソロリサイタルを企画しています。フォーレとショパンのノクターン、即興曲をお題としたコンサートです。期日はコロナが落ち着いたら決定しようと思います。