ピアノ部門1位・総合1位 唐津 裕貴さん

兵庫県出身。東京大学理学部数学科卒業、同大学大学院数理科学研究科修士課程修了。その後、 東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業し、 同大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻ソルフェージュ研究分野修 士課程修了。修了時大学院アカンサス音楽賞を受領。現在、 同博士課程2年に在学中。
2013年、2014年 Wasserburger Klaviersommer に参加。
これまでにピアノを佐田めぐみ、植田定和、森下唯、寿明義和、世古隆蔵、白石光隆、野原みどりの各氏に、伴奏法を三ッ石潤司、 山田武彦の各氏に、作曲を川崎絵都夫、野平一郎、 渡辺俊哉の各氏に、エクリチュールを國越健司、小河原美子、 市川景之の各氏に師事。
1. 今回のコンクールでの自分の演奏をふりかえって および 今回のコンクールに参加しての印象
最近は伴奏やアンサンブルが中心で、
2. フランス音楽との出会い(きっかけなど)
フランス音楽との出会いはいくつもあります。
また和声・対位法・フーガなどといったエクリチュール教育や、
3. 演奏家としての今後の抱負
自分は音楽教育の研究や実践にも興味があり、


