こんばんは。代表理事の山田です。
ここ数日、にわかに風が、秋の空気を帯びてきましたね。
北海道では今だに余震が続く中、一日も早い復旧を、と祈る思いです。ご心配くださいました皆さま方、ありがとうございました。お陰さまで、現地に住まいする当方の身内、および友人の面々の無事をひとまず確認できました。電話が通じない間は、本当に落ち着かぬ思いでいっぱいでした。他にも、台風や大雨など、現在日本国内で、今夏なんらかの天災の影響を受けなかった、という場所を探す方が難しい状況が続いていますね。少しでも早く、穏やかな時間と場が戻ってきますように。
このような中ではありますが、一昨日、かねて予告させていただいていたとおり、ラジオ関西にて、出演の機会をいただきました。
◆ラジオ関西『時間です!林編集長』 毎週月曜~木曜 15:00~17:50 ◆【放送日時】2018年9月11日(火) 15:45頃~約10分間『わがまちひょうご』コーナー。
午前中、オルビスホールにて、16日当日に働いてくださるアルバイトスタッフの皆さんとの現地下見・打ち合わせを終え、ラジオ関西のスタジオがある神戸ハーバーランドへ。
ドキドキしながらの「オンエア」体験をさせていただきました。あらかじめ、お話の内容や流れは打ち合わせシートでやりとりさせていただいていましたが、それでもいざ始まると「ぶっつけ本番」の緊張感でいっぱいでした。財団設立の経緯や、財団名の由来など、アナウンサーの池田さんがリードをとってくださいましたが、お話するべきことは多く、あっという間に時間が経過。今回、ラジオ出演の機会を取りはからって下さった、スギテツ・デュオの杉浦さんのお話が途中で終わるようなかたちになってしまい、残念やら申し訳ないやら・・・(杉浦さんのMCは本当に面白いので、16日にお越しになる皆さまはどうぞ楽しみになさっていてください!)
当日のオンエア内容は、パソコンやスマホで、全国のラジオ番組が無料で聴けるアプリケーション「ラジコ」(radiko.jp)にて、放送後一週間は聴くことができますので、よろしければ、お聴き下さいませ(大変恥ずかしいですが)。
ラジオという媒体でのお話のしかたについて、大きな学びを沢山させていただきました。難しい!と感じましたが、それ以上に「ラジオって面白い!!」とも感じました。これからも、機会をいただくことがあれば、ぜひ!と思います(その時には、もう少し上手くなっているようにしないといけませんね!)。今回機会をお取り計らいくださいました杉浦さま、お世話になりましたラジオ関西の皆さま、本当にありがとうございました!
放送後、外へ出ると「こべっこランド」(神戸市総合児童センター)の看板が。
ラジオ放送とは全く関係ないですが。
私、実はこういった「動物キャラ」が大好きです。それも、色々な企業や団体、地域共同体などを代表するイメージキャラクターが。宣伝やら、販促やら、イメージアップやら、多くの「使命」を背負って、けなげにがんばっている感じが好きなのです。この、「こべっこランド」のカモメ君でしょうか(今調べたら、「カーモ」という名前だそうです)、この子も「お仕事してる!」感じがあるなあ、かわいいなあ、と思って、思わずパチリ。
私も、カンセイ・ド・アシヤ文化財団の「イメージキャラ」?として、ますますがんばらないといけないなあ、と思った夕方でした(その前に、もっとかわいいイメージキャラを別に作った方がいいですね)。
「第1回グラン・サロン・デュ・カンサイ」がいよいよ今週末となりました。まだ御席がいくらかございます。ご予定の合う皆さまは、ぜひ!お越しくださいませ。