カンセイ・ド・アシヤ文化財団

天河大弁財天社にお参りしてきました

こんばんは。代表理事の山田です。

気づけば、今年も後残すところ約1日。そして、気づけば、実に1ヶ月間、ブログを更新していませんでした!

 

申し訳ありません〜。

 

11月中旬に、「第48回フランス音楽コンクール」が無事終わり、ほっとする間もなく、来年度の複数プロジェクトが同時進行開始。連日、各方面へのご挨拶や、様々な打ち合わせも入り、文字通り"hamster on wheel"(ネズミやハムスターが滑車に乗って走り続けるやつですね)な毎日を過ごしております。一日が36時間であってほしい、自分の分身があと二人ほしい、と、願ってもせんないことを思いながら・・・とにかく、少しでも効率よく動いて、時間をかけるべきところには時間をかけられるよう、工夫していくことが必要ですね・・・

さて。そんなこんなでバタバタの毎日ですが、その間を縫って、11月の終わりに、奈良県吉野郡にある天河大弁財天社にお参りする機会をいただきました。

天河大弁財天社(正式名称:大峰本宮 天河大辨財天社)、一般には「天河神社」「天河の弁天さん」と呼ばれることもあるこの神社を一度訪れてみたい、と思った最初は、もう随分前のことになります。宗教学者 中沢新一さんが、この神社を中心に展開される独特の「節分祭」について非常にスリリングなルポを書かれているのを読んで、「鬼の息吹」をじかに感じてみたい!と思ったのはもう10年以上前のこと。横尾忠則さん、細野晴臣さんのエッセイでも繰り返し書かれているのを読んで、さらに行ってみたい気持ちを膨らませていました。しかし、交通の便が決して良い場所ではなく、さらに「ご縁がなければ、辿りつけない」(インドみたい?)、あだやおろそかには近づけないパワースポット、とも聞き、これまでなかなか機会がなかったのでした。今年、おかげさまで、音楽と芸術・文化に関わる財団を設立させていただいたことでもあるし、このタイミングにぜひ、と思い立って、11月の終わりに行ってまいりました。

 

素敵な場所でしたよ!

天河大弁財天社入り口。(不思議なのは、鳥居の右横の植木の形が、肉眼ではそう見えなかったのに、写真に撮ると、まるで尻尾をピンと立てた黄色のキツネのシルエットに見えること。もしかして天河神社の不思議力のなせる業?!)

 

天河神社といえば、有名なのがこの「五十鈴」。

(画像お借りしました)

本殿前に垂らされた、巨大なこの鈴は、通常の神社の鈴とはデザインがかなり異なります。そして、音も非常に変わっていて、宇宙の調和をそのまま奏でるような霊妙な音、なのだそうですが、これがなかなか・・・うまく鳴らないんです!コツがあるようなのですが、難しい。何度もトライしておられる方もおられました。

 

神社近くの、古民家風の素敵なカフェでコーヒーと葛餅(吉野名物の葛を使っています)をいただきました。こちらにも、「鈴」の一文字がシンボリックに。

おみくじを引かせていただきました。

大吉!古式ゆかしい和歌形式でのおみくじでした。「これまで色々あっただろうけれども、新しい節目のこの時に、諸事きちんと整えて出発すべし」というような内容で、有難い限りです。が、あまりのんびりせず、やることはちゃっちゃとやりなさい、とも取れる言葉もあり・・・(汗)。

色々なインスピレーションをいただけた場所でした。お参りできて、本当に良かったです。ありがたいことでした。

また、お立ち寄りくださいませ。